春の惨事

昨日の雪はすでに消えている。
しかし羅臼は穏やかな春日和の続く4,5月に思わぬ自然の試練を受ける
羅臼の人はそのことを忘れず油断することがない。

4.6突風災害
昭和34年4月6日 春のタラ漁の最盛期その日は前日来の雨が小雨に変わり海上平穏、
無風の状態にあった。八十余隻の漁船が薄日の射す漁場へとむかった。
午後0時40分頃。三角山が風鳴りをはじめたと同時に知床山系からなだれ落ちた
黒い突風が雪を伴い荒れ狂い一瞬のうちに出漁中の漁船十三隻と八十九名の生命を奪った。
5.10災害に続き再び陸上建物にも甚大な爪痕を残し平和な村を一変して死の街にかえた。
陸上風速最大35-40メ-トル
海上風速最大40-45メ-トル
この冷酷な災害を羅臼の人たちは”ごっとう突風””よんろく突風”と語りつぎ羅臼の
自然の恐ろしさを忘れ無いようにしています。


YONROKU[1]
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