無題

雪山作りの条件が整いつつある。今年は例年ほど意欲が湧か無かったのだが、除雪車運転手さんがやっと私の意をわかっつてくれたのか理想の形に雪を寄せてくれた。俄然やる気が出て作業はじめとなった。今年は今までの中で一番のスキー場が出来上がりそうだ。私にとっては肉体改造のシーズンの始まりでもある。たっぷりと汗をかき顔の周りが汗の結晶が浮かびざらざらしている。舐めてみたら今まで味わったことの無い旨味のある塩になっていた。灘の酒剣菱の菰樽を呑みたくなった何故剣菱かというと30数年前創業時の正月には菰樽を店のカウンターに置き枡の淵に塩を乗せ客と共に新年を祝ったのを脳裏によぎったからだ。その頃の剣菱は品不足で置くことで客が増えた。越の寒梅の台頭により世の酒の趣向が変わってゆくことでいつの間にか話題に上らなくなる。汗の結晶が過去に誘ったということだ。
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