らうす峠茶屋
知床羅臼峠茶屋からの情報発信のペ-ジです 。
珍客 >゜)+++<
おはようございます
発達した低気圧の影響で
北海道内荒れ模様の予報ですが
晴れ間もあって比較的穏やかな知床らうす
らうす峠は
晴れ間のあった市街地から一転
暗く低い雲が覆っていました
天気予報は雨
降水確率40%
予想最高気温18℃
雨か雷雨が降るときがあるので
傘を持ってお出かけください
道北地方では大雨などの警報も出ています
これから雨が降りやすいようです
知床らうすへお越しの際は
雨具を忘れずに安全運転でお願いします
一昨日の皆既月食
赤い月なんて言われていましたが
昨日コンビニで買い物をしていると店員さんが
「あれ?今日も赤いよ!」
何のことかと思えば
大きくまん丸の月が赤く光っていました
これは異常気象か?
いえいえこれはよくある現象で大気の影響
夕陽や朝日が赤いのと同じで
月の出や月の入りに赤く見えるものです
しかし異常気象は確実に起きていると感じる珍客が…
水揚げされる魚介の種類はかなり多い羅臼漁港
近年は南の海の魚も水揚げされ
シイラやマグロ・マンボウなんかにも驚かなくなりました
ブリ(イナダ)に至っては特産品にもなりそうな水揚げ量
本来知床らうすと言えばホッケが自慢!
↑コチラは沖で氷締めにして徹底的に鮮度保持
しかしこのホッケの水揚げ量は減少しています
これから旬を迎える
↑コチラは今シーズンの初物
マスノスケ(キングサーモン)です
これから冬にかけて脂が乗ってまん丸に太ったマスノスケが揚がります
普段はトキ鮭を入れる箱(3~4kgの魚体が2~3尾入る箱です)から
大きくはみ出しているこのマスノスケは7kg台
これでも小ぶりです
ホッケもマスノスケも知床らうすでは以前から水揚げがある魚ですが…
昨日はなんとこんな珍客
「サワラ」らしき魚が水揚げされたそうです
2kgほどのこのサワラは
水揚げはほとんどなくスーパーでもなかなか見かけない魚
名前くらいは知ってるけど食べたことはありません
以前この卸売市場に勤務し
その後卸売市場の仲買事務所に勤務していましたが
その間「サワラ」なんて揚がったことはありません
関係者によると
最近はごくまれにではあるが水揚げがあるそうです
どんな魚でも水揚げがあることは嬉しいことですが…
水温の関係なのか南の魚がどんどんやってきて
知床の豊かな海の生態系が変化することが
結果良いことなのかわかりませんが心配です
それでも豊かな海
昨日はこんな魚も水揚げされました
知る人ぞ知る幻のカレイ
「王鰈(おうちょう)」とも言われるカレイの王様
マツカワカレイです
お刺身が最高です
漁獲が激減した1980年代から資源回復への取組みとして研究が進められ
1987年に初めて人工的に育てた稚魚(人工種苗)が放流されたそうです
知床らうすでも放流が行われ
大きく育った「マツカワカレイ」が時々水揚げされるようになりました
まだまだ日々食卓にのる庶民的な魚ではないですが
いつかは特産物になってほしいものです
発達した低気圧の影響で
北海道内荒れ模様の予報ですが
晴れ間もあって比較的穏やかな知床らうす
らうす峠は
晴れ間のあった市街地から一転
暗く低い雲が覆っていました
天気予報は雨
降水確率40%
予想最高気温18℃
雨か雷雨が降るときがあるので
傘を持ってお出かけください
道北地方では大雨などの警報も出ています
これから雨が降りやすいようです
知床らうすへお越しの際は
雨具を忘れずに安全運転でお願いします
一昨日の皆既月食
赤い月なんて言われていましたが
昨日コンビニで買い物をしていると店員さんが
「あれ?今日も赤いよ!」
何のことかと思えば
大きくまん丸の月が赤く光っていました
これは異常気象か?
いえいえこれはよくある現象で大気の影響
夕陽や朝日が赤いのと同じで
月の出や月の入りに赤く見えるものです
しかし異常気象は確実に起きていると感じる珍客が…
水揚げされる魚介の種類はかなり多い羅臼漁港
近年は南の海の魚も水揚げされ
シイラやマグロ・マンボウなんかにも驚かなくなりました
ブリ(イナダ)に至っては特産品にもなりそうな水揚げ量
本来知床らうすと言えばホッケが自慢!
↑コチラは沖で氷締めにして徹底的に鮮度保持
しかしこのホッケの水揚げ量は減少しています
これから旬を迎える
↑コチラは今シーズンの初物
マスノスケ(キングサーモン)です
これから冬にかけて脂が乗ってまん丸に太ったマスノスケが揚がります
普段はトキ鮭を入れる箱(3~4kgの魚体が2~3尾入る箱です)から
大きくはみ出しているこのマスノスケは7kg台
これでも小ぶりです
ホッケもマスノスケも知床らうすでは以前から水揚げがある魚ですが…
昨日はなんとこんな珍客
「サワラ」らしき魚が水揚げされたそうです
2kgほどのこのサワラは
水揚げはほとんどなくスーパーでもなかなか見かけない魚
名前くらいは知ってるけど食べたことはありません
以前この卸売市場に勤務し
その後卸売市場の仲買事務所に勤務していましたが
その間「サワラ」なんて揚がったことはありません
関係者によると
最近はごくまれにではあるが水揚げがあるそうです
どんな魚でも水揚げがあることは嬉しいことですが…
水温の関係なのか南の魚がどんどんやってきて
知床の豊かな海の生態系が変化することが
結果良いことなのかわかりませんが心配です
それでも豊かな海
昨日はこんな魚も水揚げされました
知る人ぞ知る幻のカレイ
「王鰈(おうちょう)」とも言われるカレイの王様
マツカワカレイです
お刺身が最高です
漁獲が激減した1980年代から資源回復への取組みとして研究が進められ
1987年に初めて人工的に育てた稚魚(人工種苗)が放流されたそうです
知床らうすでも放流が行われ
大きく育った「マツカワカレイ」が時々水揚げされるようになりました
まだまだ日々食卓にのる庶民的な魚ではないですが
いつかは特産物になってほしいものです
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